今は京都のまちなかに住んでいますがこのままずーっとここにいるんではないんだろうなぁ、と感じています。

お庭で野菜も育てたいし、犬とも暮らしたいし、朝寝癖のまま外を散歩したいし。

村作りのようなことをしたい。

今の当たり前に違和感があります。お隣の人のこともよく知らない。知ろうとすることがまちがいのような感覚。。

今年は日本の神話や古事記伝から日本人とはどんな存在なんだろうと考えてみることができたことがとても大きなことでした。

日本列島に住む日本語を話す人の歴史を知ろうとすると周辺諸国との歴史に広がります。それは古代の海洋民族へ広がります。そのころの人は当たり前に宇宙の智慧と繋がっています。

占星学もとても楽しませてくれますがまだまだ理解が及びません。名刺交換みたいにホロスコープを交換しあってお互い感じ合えたら面白いだろうな~と思います。

とても個人的に生きてきたわたしにとって人と生きていくには器が足りません。そのことに気づけただけでもうれしいんですが。。

高知県の山並みのかっこよさを知ってしまいました。

そんな2023年の秋です。